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” 絶対 ” 営業をしたらダメな人の特徴!営業で独立ができる?

” 絶対 ” 営業をしたらダメな人の特徴!
営業で独立ができる?

高卒で働かれている方は、大卒と比べると低賃金です。
「令和4年賃金構造基本統計調査の概況」によると、20~24歳の同じ年代で、もらっている給与に28万円もの開きがありました。

「給料を上げたいなー」と考えているときに、『営業職』という言葉を一度は聞いたことがあると思います。
しかし、「営業はきつい」「営業はやめておけ」などと周りに言われて、転職するか悩んでる方も多いでしょう。
今回は高卒の方に向けて、「営業をやるメリット・デメリット」から、「営業ができる人の特徴」について見ていきます!

ナンバ先輩

そもそも自分に営業ができるのか、それがわかるんやな!

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ぶっちゃけ、営業ってきつい?

営業職を ” きつい ” と絶対に感じてしまう人の特徴を紹介します!
下記に当てはまる方は、 ” 絶対 ” に営業をしないでください!

コミュニケーションが苦手あがり症

営業職は商談やセールスといったことが主な業務です。
つまり、対人コミュニケーションが必須になります。

会社では営業が中心になって業務が進むので、達成感ややりがいを感じることはできます。
しかし、どうしても人と関わることは避けられない職種でもあります。
コミュニケーションが苦手な人、あがり症の人が営業職についてしまうと、” きつい… ” と感じてしまうでしょう。

ナンバ先輩

稼げても、ずっとストレスたまりそうやな…

営業の ” きつい ” ところ

それでは他の営業のきついところも見ていきましょう。

  • ノルマがある
  • 安月給の可能性あり⁉
  • 休日も会社にレッツラゴー?

1.ノルマがある

営業職の ” きつい ” ところ一つ目は、ノルマです。
ノルマとは、営業職の数字で「この数字を達成しよう」という目標のことです。

数字が達成できなかったからと言って、給料を減らされたりなどのペナルティはありません。
ですが、目標を達成できないことをプレッシャーに感じ、劣等感を抱いてしまう人は一定数います。

ノルマとはあくまでも目標なので、プレッシャーを感じやすい・ネガティブな性格という人は、営業職には向いてないでしょう。

ナンバ先輩

大阪人はプレッシャーだけは強いで

2.安月給の可能性あり!?

前述したように、営業職にはインセンティブという制度があります。

数字が悪く、インセンティブも全くつかなければ、「基本給」しかもらえません。
企業によっては、インセンティブが大きい代わりに、基本給が低く設定されているところもあります。
数字を残したら営業職の中でも稼げることができますが、インセンティブがないと安月給になってしまうことがあります。

インセンティブのありなしで、給与に開きがあることは、ある意味、営業職の落とし穴かもしれません。

ナンバ先輩

安定志向の人は向いてないかもな…

3.休日も会社にレッツラゴー?

営業職は、顧客ありきの仕事ですので、相手の都合に合わせた対応が求められることがあります。
強制ではありませんが、休みの日であっても顧客対応に時間を割くことは少なくないでしょう。

急な顧客対応が発生するときもありますので、自分のスケジュールが組みにくいというのが営業職のデメリットでもあります。
もちろん、時間外手当残業代がありますので、働いた分は給料が支給されますが、残業は全くしたくないという人には向いていません。

ナンバ先輩

稼げる分、その裏の努力もあるねんな…

営業で独立できる?

まずは営業のメリットについて見ていきましょう!

  • 平均年収540万!
  • 入社1年で役職に就ける!
  • 働きながら独立の準備ができる!

1.平均年収540万!

営業全体の平均年収は540万円です。
高卒の工場全体の平均年収が301万円ですので、その差は219万円でした。

営業職の給料が高い理由は、インセンティブ制度があるからです。
インセンティブ制度とは、その人の成果に応じて報酬がもらえる制度のことです。
インセンティブは業界や会社によって違いますが、例えば不動産販売を例にして見てみると、下記のようになります。

例えば、物件を一つ売るごとに、価格の3%のインセンティブがもらえるとします。
だいたいの相場が3000万円ぐらいですので、その3%となると…

3000万円 × 3% = 90万円

ナンバ先輩

90万!? アメちゃん何個買えるやろ…

インセンティブだけでも、90万円稼ぐことが可能です。
もちろん、基本給も入ってきますので、インセンティブと合わせると、少なくとも1ヶ月で100万円の給与がもらえるでしょう。

営業職はインセンティブで稼ぐことができるので、高卒の方でも大卒以上に収入が高くなるチャンスです!

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2.入社1年で役職に就ける!

営業職が評価されるポイントは成績になります。
成績とは、成約数や売り上げなどのことです。
営業の世界では、学歴が高い・低いは関係ありません。
どれだけ頑張って成績を残すことができたのかが評価されるのです。

また、明確な評価基準を設定しにくい職種もあり、昇格,昇進の基準を設けにくいのです。
例えば事務職ですと、業務内容と売上とのつながりが見えにくく、誰がどれくらい会社の売上の貢献してくれたのかがわかりにくいです。

営業は、誰がどのくらい会社の売上に貢献してくれたのかが、数字でわかるので昇格,昇進のスピードが早いのです。
早い人ですと、1年で役職に就く人もいます。
高卒の方であれば、早く社会に出ているので、同年代よりも早く役職に就くことも可能でしょう。

ナンバ先輩

同年代と差をつけるチャンスやな

3.働きながら独立の準備ができる!

独立に必要な能力として、「人脈」「論理的思考能力」の二点があげられます。

営業は、社長や役員などの経営陣と話す機会が多く、仕事を通じて経営陣とつながりを持つことができます。
高卒の若い時期であれば、息子や孫ぐらい年の離れていることから、経営陣の方にも親身にしてもらえるでしょう。

営業は、製品やサービスを経営陣たちに対して商談をしなければならないので、高いレベルの論理的思考能力が必要になります。
経営人たちも、論理的思考力が高い人が多いので、商談する中で、経営陣レベルの論理的思考力がつくでしょう。

経営には論理的思考力が必須であり、営業では商談を通じて、高いレベルの論理的思考能力を身につけることができます。

ナンバ先輩

働きながら企業の準備…
一石二鳥や!

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営業が向いてる人って?

営業が向いてる人とは、どんな人なのでしょうか?

  • 友達と話すのが好きな人
  • しゃかりきな行動力
  • 外出の準備ができる人

1.友達と話すのが好きな人

営業職の主な業務となるのが、商談やセールスということはお伝えしましたよね。
商談では、アイスブレイクや雑談などで相手との信頼関係を構築することが必要になります。
つまり、コミュニケーションを通じて、相手と仲良くなることが必要なのです。

日常生活においても、友達と話すのが好き・誰とでもすぐに仲良くなれるという人は、営業職に向いているといえるでしょう。
しかし、コミュニケーションが苦手だと、相手に好印象を与えることができず、商談も難しくなります。

また、営業のメリットで出てきた論理的思考力の基礎となるのが、コミュニケーション能力です。
コミュニケーション能力は、営業職には必須のスキルとなります。
高卒などの学歴関係なく、コミュニケーション能力がある人は営業職に向いてます。

ナンバ先輩

自己分析を使ってみるのもいいかも…、知らんけど

2.しゃかりきな行動力

営業職にも、知識やスキルといったことは必要です。
しかし、知識やスキルをつちかうために経験を積むこと、つまり行動力が最も重要になります。

知識やスキルが実務に直結する職種であれば、そちらが重要視されますが、営業の相手は人です。
人はシステムのように、こうしたら必ずこうなる、というわけではありません。
人は、それぞれの考え方や感覚があり、それは実際に話してみないと見えてこない部分でもあります。

営業職では、多くの実践経験を積むための行動力が必要になるのです。
行動力に高卒などの学歴は必要ありません。
引っ込み思案な人は向いていないですが、これまでの経験で何かをやり切った経験がある人などは、営業職に向いているといえるでしょう。

ナンバ先輩

自己分析で行動力あるか調べてみたら?

3.人と会う準備ができる人

営業職は、ただやみくもに行動してるだけでは意味がありません。

現代は情報社会になり、顧客のニーズも日々変化しております。
顧客のニーズに対応するためには、社会の変化に敏感であることが必要です。

営業で成績を出している人は、相手の返答を予測して、その返しも準備している、ということはよく聞きます。
すぐには求められませんが、商談を成功させるために人と会う準備ができるかどうか、は求められます。

「そんな難しいことできるかな…」という人も、成果を出すために、準備を面倒くさがらずにできるならOKです。
結果ではなく、準備という行動がとれるかどうかが大切です。

ナンバ先輩

準備が成功を左右するんやな

まとめ

今回は、高卒で営業職を考えている人に向けて、営業職のメリット・デメリット、営業職に向いている人の特徴などを取り上げました。

営業職は高卒などの学歴も関係なく、頑張りが給料に直接反映されますので、高卒の方でも大卒以上に稼げるチャンスはあります。
しかし、営業職のことを何も知らずに入ってしまうと、 ” きつい ” と感じてしまうでしょう。

転職で後悔しないためにも、営業職のことをしっかりと理解したうえで、自分に向いているのかを判断しましょう。

ナンバ先輩

めんどくさがったら、後悔するでー

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この記事を書いた人

キャリアアドバイザーをしています!
営業・事務・エンジニア
施工管理など幅広く転職を支援!

転職だけにかかわらず、
仕事に関する悩みや
アドバイスに関する記事を投稿します♪♪
トイレで踏ん張ってるときなどに
見てみてください(笑)

⇩趣味⇩
散歩(最低2時間) , 筋トレ(サボり気味)

⇩特徴⇩
カップルのイベントが近づくと怯えだします。

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