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高卒と大卒で生涯賃金はこんなに違う!年収が高い職業を狙え

高卒と大卒で生涯賃金はこんなに違う!
年収が高い職業を狙え

高卒で就職すれば、大卒よりも早く社会人としてスタートできます。

しかし、生涯賃金は大卒の方が高いのはなぜなのでしょうか。

高卒で就職する場合、収入アップを目指す具体的な方法や、学歴だけにとらわれないキャリアの考え方も重要です。

今回は、高卒と大卒の生涯賃金の違いや、それぞれが高収入を得られる職業について解説します。仕事選びに悩んでいる方は、ぜひ最後まで読み進めてください。

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高卒と大卒の生涯賃金を比較

高卒と大卒では、生涯賃金にどれくらいの差があるのでしょうか。

独立行政法人労働政策研究・研修機構が発表している「ユースフル労働統計2024」によると、高卒と大卒では生涯賃金の差が5000万円以上となっています。

生涯賃金

高卒大卒
男性2億6610万円3億2730万円
女性1億9430万円2億5650万円

引用:独立行政法人労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2024(P313,314)
※60歳定年までフルタイムの正社員で働いて退職金を受け取ったのち、平均引退年齢までフルタイムの非正規社員を続ける場合の賃金(同一企業継続就職とは限らない)

また、性別による生涯賃金の差額は、高卒・大卒いずれも7000万円以上という結果でした。これは、女性は結婚や出産などのライフステージの変化でキャリアを形成しづらいことが理由として考えられるでしょう。

ここからは、学歴別の初任給や平均賃金を通じてその違いを詳しく確認していきます。学歴が収入に与える影響を知ることで、将来のキャリア選択に役立つ情報を得られるはずです。

高卒と大卒の初任給

日本における高卒と大卒の初任給には明確な差があります。厚生労働省のデータによると、2022年の新規学卒者の平均賃金は以下のとおりです。

生涯賃金

高卒大卒
男性18万9000円24万300円
女性18万3200円23万4300円

出典:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」結果の概要 新規学卒者

高卒は大卒よりも月々の平均賃金が5万円以上少なくなっており、年間にすると60万円と大きな差が生じることになります。

賃金が上がりづらい企業では、高卒と大卒で徐々に差が開いてしまうでしょう。

ただし、高卒は10代で就職することになるため、毎年一定額昇給するような「定期昇給制度」の企業に就職すれば、大卒が就職する頃には同じ賃金になっている可能性もあります。

高卒の就職先選びにおいて、求人票の給与制度を確認しておくことが重要です。

年代別|高卒と大卒の平均賃金

厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」によると、全年代の高卒の平均年収は約338万円、大卒は約443万円となっています。

さらに、年齢の若い20代・30代では学歴による年収の差が30万〜60万円ですが、定年前の50代後半には200万円以上も差が開いており、年齢が上がるにつれて年収差も広がる傾向にあるのです。

生涯賃金

高卒大卒
全体(〜69歳)338万円443万円
20歳〜24歳259万円288万円
25歳〜29歳289万円327万円
30歳〜34歳310万円371万円
55歳〜59歳387万円599万円

出典:厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査
※「第3表 学歴、性、年齢階級別賃金及び対前年増減率」の賃金×12ヶ月にて算出。小数点以下四捨五入

高卒でも20代のうちは学歴による年収差をあまり感じないかもしれませんが、生涯賃金でみると大きく差が開いてしまうので、20代のうちから将来を見据えたキャリア形成が重要といえるでしょう。

高卒と大卒の生涯賃金に差が出る理由

高卒と大卒の生涯賃金は、なぜ何千万円と差が出てしまうのでしょうか。

これら3つの理由を詳しく解説していきます。

大手企業は選考時に学歴でふるいにかける

日本では大手企業の採用時に学歴が重視されることが多く、とくに総合職や本社勤務などのポジションは大卒以上を求めるケースが一般的です。

結果として、高卒よりも大卒の方が大手企業でのキャリア形成が有利となり、高い年収につながります。

年収が高い職業の多くは大卒しか選べない

年収が高い職業の多くは、大卒以上の学歴を必須条件としています。

また、学歴要件を明記していない職業であっても、実際には大卒またはそれ以上のレベルの知識や経験が要求されることも多いでしょう。

大学に行かないとなれない職業

  • 医師
  • 歯科医師
  • 獣医師
  • 薬剤師
  • 宇宙飛行士

大学に行かないとなるのが難しい職業

  • 弁護士
  • 裁判官
  • 大学教授
  • 教員
  • 研究職

たとえば、医師になるには医師国家試験に合格する必要があります。受験資格が「大学において医学の正規課程を修めて卒業した者」などと規定されているため、そもそも医学大学を卒業しなければ試験を受けることもできないのです。

士業や専門職は学歴要件などが厳しく設定されており、その職業に就くまでの道のりも大変ですが、その分高収入が期待できます。

大卒はキャリアアップの可能性が多い

大卒は管理職や専門職などへの昇進のチャンスが多く、それが結果的に年収アップにつながるケースが多いです。

また、インターンシップやアルバイトなどを通じて、自分の適性を活かせる企業を選択しやすいのもメリットです。

一方で、高卒は現場職や事務職に従事することが多く、管理職への昇進が限られる場合があります。これが生涯年収の差を広げる要因の一つとなっています。

高卒と大卒が稼げる職業

高卒と大卒、それぞれが高収入を得られる可能性のある職業に焦点を当てて紹介します。

高卒で高収入を稼げる職業

高卒でも高収入が期待できる職業は意外と多く、経験やスキルを身につけることで大卒以上の収入を得ることも可能です。

高卒が高収入を狙える代表的な職業には、以下のようなものがあります。

建設業・土木業

建設業や土木業は、現場での経験が非常に重視される業界です。 未経験からも挑戦しやすく、スキルを磨けば高い年収を目指すことができます。また、資格を取得することで、施工管理技能士や建築士として活躍し、収入を大幅に増やせる可能性があるでしょう。

運輸業

運輸業では、トラックドライバーやバス運転手としての仕事が多く、免許を取得すれば高卒でもすぐに働き始めることができます。長距離ドライバーや特殊車両の運転手はとくに高収入を得やすいです。

接客販売業

接客販売業では、店長やエリアマネージャーなどのポジションに昇進することで、高収入を得られるチャンスがあります。
百貨店やアパレルショップ、ドラッグストア、量販店など、興味のある分野で働くとやりがいを感じられるでしょう。

営業職

営業職は、学歴よりも成果が重視される職種の一つです。営業成績に応じて成果報酬(インセンティブ)が支払われる企業も多く、高卒であっても実力次第で年収1,000万円以上を目指すことも可能です。
とくに不動産や保険の営業職では、高収入を得られる可能性があります。

システムエンジニア

IT業界では、学歴よりもスキルや実績が評価される傾向にあります。高卒であっても、プログラミングやネットワークの知識を身につけることで、システムエンジニアとして活躍できるチャンスがあります。
また、最近は20代の未経験者を積極的に採用する企業も多いため、独学や専門学校で基礎を学び、実務経験を積むことで高収入を目指せるでしょう。

大卒で高年収を稼げる職業

大卒は大学で学んだことを活かして、専門的な職業に就けます。また、高学歴で有名な大学は努力の証明となり、大手企業からの印象もいいでしょう。

以下では、とくに大卒が高収入を稼ぎやすい職業について解説します。

  • 医師や弁護士などの専門職
  • 大手企業の総合職
  • 外交官や教員などの公務員

医師や弁護士などの専門職

医師や弁護士、公認会計士といった専門職は、資格取得に高い学歴が求められるケースがほとんどです。

これらの職業は専門知識と経験を踏まえ、社会的信頼とともに高収入が得られます。特に医師や弁護士は、経験を積むことで年収1,500万円を目指すことも可能です。

外交官や教員などの公務員

公務員は安定した収入を得られる職業として人気があります。

  • 地方公務員:
    都道府県庁職員、市役所職員、公立教員、消防士など
  • 国家公務員:
    外交官、中央省庁職員、裁判所職員、国会公務員など

なかでも、専門知識が求められる技術系公務員や外交官などは、高い給与とやりがいを感じられるでしょう。

高卒・大卒が生涯賃金を上げるための方法

生涯賃金を上げるためには、学歴に関係なく具体的な行動を取ることが重要です。

そこで、スキルや資格の取得、キャリアアップ、そして転職といった実践的な方法を紹介します。

1.仕事に役立つスキルや資格を取得する

スキルや資格を取得することで、学歴に関係なく市場価値を高めることができます。

  • 高卒向け資格:
    宅地建物取引士(宅建)、衛生管理者、簿記など
  • 大卒向け資格:
    公認会計士、中小企業診断士、IT関連資格など

また、資格手当を設けている企業も多く、業務に役立つ資格を取得することで給与が上がるケースもあります。

2.現在の会社でキャリアアップを目指す

生涯賃金を増やすためには、現職で昇給や昇進を目指すことも重要です。

まずは、自己分析をして強みを再確認し、現在自分が置かれている状況を把握します。そして、着実に業務で評価を上げられるようにキャリアプランを立てましょう。

キャリアアップにつながる行動

  • 自主的な業務改善や提案
  • 研修やセミナーへの積極的な参加
  • 上司とのコミュニケーション強化

キャリアアップへの近道は、「自分の利益」よりも「組織の利益」を考えて行動することです。

3.高収入が期待できる会社へ転職する

現在の職場で昇給や昇進のチャンスが得られないようなら、思い切って高収入が期待できる会社へ転職するのもおすすめです。

とくに20代での転職は、未経験の業界・職種にも挑戦しやすく、キャリアアップの大きなチャンスとなります。成長企業や外資系企業を視野に入れることで、さらなる高収入を目指すことが可能です。

年収以外の要素も考慮すべきかも?

年収や生涯賃金は、転職をする上で重要な指標の一つです。しかし、それ以外の「仕事のやりがい」や「働きやすさ」といった要素も、人生の充実度に大きな影響を与えます。

もし転職を考えているならば、年収だけでなく適性も視野に入れるべきです。

転職スクールでは20代を中心に、高卒・大卒それぞれに適したキャリアプランの提案や、求人紹介などのサポートを行っています。
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まとめ

高卒と大卒では生涯賃金に大きな差が生じることを解説しました。

初任給や年収に差が出るのは、学歴によって選べる職業が違うのも理由の一つです。

しかし、スキルやキャリアの積み方次第でその差を埋めることもできます。

資格取得や転職を通じて、自分にとって最適なキャリアを築きましょう。 転職スクールでは、あなたのキャリアアップを全力でサポートします。

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この記事を書いた人

Fulfill株式会社の転職支援事業の最高責任者。「自分の未来を信じられる世の中に」をモットーにトップ転職エージェントとしても活躍中。年間500名以上の転職サポート実績があり、未経験からの転職成功を得意としている。

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